ヤンマーミュージアム｜子連れで楽しめる体験型ミュージアム！カフェレストランやお土産も紹介

パパの実家へ帰省ついでに琵琶湖周辺を観光することにした我が家。

ヤンマーミュージアムに行ってきました！

ヤンマーといえば農機具のイメージが強いですよね。

どんな体験ができるのかとワクワクして向かいました！

1:ヤンマーミュージアムは事前web予約を忘れずに

ヤンマーミュージアムは「事前予約優先制」となっています。

来館予定日の14日前から予約ができます。

ちなみに、当日券もありますが、土休日などは予約しておくのがベター。

我が家が12時頃に到着した時点での当日券は14時半以降の回でした。

2:カフェレストラン「Premium Marché BIWAKO」でまずは腹ごしらえ

ヤンマーといえば、農業機械でも有名です。

そんなヤンマーがこだわっているお米が主役のレストラン。

メニューを見てみると、リーズナブルで美味しそう。

「MYおむすびプレート」といって、おむすびとお惣菜、お味噌汁を、自分の好きなパターンで選ぶことができます！

私とパパは「１むすび２さいセット」を選びました。

お味噌汁のお味噌も２種類から選べました。

お米が美味しくて、色んな具を選べるのも楽しい！

おにぎり１つにお惣菜２つ、そしてお味噌汁という量が私にはちょうどよかったです！

おにぎりやお惣菜もとっても美味しくて、ヤンマーミュージアムに行くなら必ず立ち寄って欲しい！

子どもたちはトラクター型のご飯が可愛いお子様カレー。

平日と土日祝でメニューが少し変わるようなので、気になる方は公式サイトでメニューをチェックしてみてくださいね！

3:ショベルカーを運転できる！体験型ミュージアムの中ワクワクがいっぱい

3-1:わくわく！チャレンジシアター

入場時間になると、まず「わくわく！チャレンジシアター」に案内されます。

ここで、ヤンマーの創業からの苦労や発展への道のりについて学べます。

このスクリーンがなんと次の体験エリアへの扉になっていました！

3-2:ヤンマーカードを使って遊ぼう！

受付時にヤンマーカードが配布されます。（未就学児の分は配布されません。大人のカードで一緒に遊びましょう。）

体験エリアでのゲームやアクティビティをやる時にこのカードをかざします。

そうすると、ヤンマーポイントが貯まって、その日のランクや順位などがわかります。

また、体験エリア入り口近くに、カードの名前を登録する機械があります。

そこで名前を登録すると、それぞれのゲームで自分の登録した名前が表示されるようになります。

3-3:体を使って遊びながらヤンマーの事業を学ぶ

体験エリアへ入ると、テーマパークのようなゲームセンターのような空間が広がっていました。

好きなブースを好きなように回ることができます。

※２時間制となっている日は各ブースの端末に初めにヤンマーカードをかざした時間から2時間になります。

それぞれのブースの中でも一番列が伸びてたのはこれ。

実際のショベルカーを運転することができます。

5歳の次男もスタッフさんの指示に合わせて、一人で運転できていましたよ。

画面に合わせて手を動かしながら、エンジンの仕組みを学ぶゲームがあったり、

ボートレースを操縦したり、

魚を育てて獲る漁業を体験したり、

お米を精米してみたり、バランスの良いお弁当を作ってみたり・・・

2時間はあっという間でした。

でも、全てのブースを体験できたし、物足りないということはありませんでした。

強いていえば、ショベルカーが常に並んでいるので、繰り返しできなかったのが残念でした。

最後に、カードを読み取って、その日のポイント数や順位を確認することができます。

体験エリアの大きな画面に表示されているのが、子どもたちの達成感にもつながる気がします。

4:足湯とミュージアムショップ

4-1:おにやんまの湯

体験エリア２階のテラス部分で足湯に入ることができます。

この日の気温は３８℃。

正直、足湯するには暑すぎたのですが（笑）、２時間立ちっぱなしで遊んだ後の足にはとっても気持ちよかったです！

見晴らしもいいので、足湯に浸かりながらまったりとできるのはいいな〜と思いました。

4-2:ヤンマーミュージアムショップ

ヤンマーのオリジナルグッズや、ここだけの限定商品が取り揃えられています。

ヤンマーといえばの農機具のおもちゃや、トラクターなどがデザインされたTシャツやトートバッグもありました。

ヤン坊マー坊グッズもありましたよ！

滋賀県産品やお菓子などもあったので、観光でくる方にはとってもおすすめです！

5:ヤンマーミュージアムの基本情報まとめ