バーミキュラ愛用者の私。
パパの実家がある愛知にある会社の製品ということもあり、はじめにお鍋を購入してから、すっかりその虜になっています。
正直、料理は得意ではないのですが、それでも美味しくできるので感動です。
キッチンに出しっぱなしにしていても様になるデザインもとっても気に入っています。
そんなバーミキュラから新しく卵焼き用のフライパンが出ると知り、予約購入しました!
実家を出て以来(10数年・・・?)、一度も卵焼きフライパンを持っていなかったんです。
バーミキュラのフライパンを購入した感想と、作ってみた感想をシェアしたいと思っています。
これからバーミキュラのフライパンを購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
1:2024年5月29日届きました!開封!
ダンボールを開けてみるとそこにはくすみグリーンが可愛いパッケージが見えていました。
今回購入したのは
「VERMICULAR FRYING PAN #20 EGG&TOAST PAN」
「VERMICULAR FRYING PAN LID for EGG&TOAST PAN」
です。
箱の色もかわいい〜♡
バーミキュラのフライパンは円形のものがすでに販売されていますが、この卵焼き器の形は今回新たに発売されたもの。
開けてみるとこんな感じ。
左がふたで、右がフライパンとレシピブックです。
フライパンのハンドルは購入の段階で選べるのですが、私はオーク(OAK)を選びました。
ハンドルの質感や色味も素敵!
フライパン本体を持った感じはバーミキュラフライパン20㎝よりも重いかな・・・。
でもフタをつけるとバーミキュラフライパン20㎝とEGG &TOASTはそんなに変わらないかなという印象です。
今まで卵焼きは20㎝のフライパンでなんとか作っていたけど、これからは綺麗な卵焼きの形で作れるかな♪
2:レシピブック
バーミキュラ製品を購入するとついてくるレシピブック。
これ、大事なんです!
このレシピに忠実にやると失敗なく、しかも美味しく作れます。
このレシピに載っている、だし巻き卵とバタートーストを早速作ろうと思っています!
3:だし巻き卵とバタートースト
だし巻き卵
20㎝の丸型のフライパンでいつも卵焼きを作っていたのですが、どれだけ頑張ってもオムレツ型になっていきます。
それはそれで個人的には問題なかったのですが、やっぱりピシッと角のある卵焼きが作れたら目にも美味しいのになと思っていたのです。
しっかりと予熱すると、薄く引いた卵も全然こびりつかず、するすると巻けます。
大人が食べる分がなくなってしまったくらい、子どもたちの箸が止まりませんでした。
卵のふわふわ感もありながらお出汁の滲み出る感じがたまらなかったです!
私史上、一番上手くできただし巻き卵になりました!
バタートースト
材料は食パン(4枚切り)と有塩バターだけ。
「超熟」の食パンと「Westgold」のグラスフェッドバター(有塩)を使いました。
外がカリッとサクサクしてええいて、中がふわっふわのしっとり。
食感のコントラストが楽しく、また明日もこのトーストにしたいと思える味でした!
4:まとめ
2024年5月に発売されたバーミキュラフライパンの卵焼き器「EGG&TOAST」。
バーミキュラ製品を愛用している&卵焼き器を持っていない私は情報公開された時から絶対に買う〜!と決めていました。
届いてからの感想と作ってみた感想をシェアしました。
バーミキュラのフライパンを購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
バーミキュラ製品が気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!