我が家では爪に関する悩みを抱えています。
それは私の巻き爪、パパの深爪、子供たちの2枚爪です。
巻き爪で爪切りが爪に入らない。無理やり切ろうとすると痛い。
爪切り後の引っ掛かりが気になりつい深爪にしてしまう。
ニットに引っかかってほつれたことがあるから、つい切りすぎてしまうんだよね。
つめ切りなんてなんでもいいやと思っていましたが、パパが気になっていたというsuwadaのつめ切りを購入してみることにしました!
1:著名人も愛用しているSUWADAの爪切り
我が家が購入したのは「SUWADA つめ切り プチ」です。
このつめ切りの特徴をご紹介します。
特徴①切れ味
SUWADAの熟練した職人さんが爪切りを一点ずつ磨き上げ、「合刃」という左右の刃の隙間を無くす工程を行うことで、切れ味のいいつめ切りが完成するそう。
SUWADAのつめ切りを使えば、切った後にヤスリがけする必要はありません。
切った後の爪が肌に当たって痛いとか、服に引っ掛けてほつれるという心配もありません。
普通のつめ切りは「バチンバチン」と切る感覚がありますが、SUWADAのつめ切りは「ぽくっぽくっ」と優しく切れる感覚があります。
特徴②握りやすい形状
握り方・使い方は一般的なつめ切りと同じです。
てこの原理で切るので軽い力で切ることができます。
特徴③デザイン
洗濯バサミのような形がユーモラスなこのつめ切り。
バネのカラーが選べて、スタイリッシュなデザインです。
普通のつめ切りとはちょっと違うこのデザインが手に取るたびに嬉しくなります。
特徴④アフターメンテナンスでずっと使える
刃の研ぎ直しや修理をしてもらえるので、長く使うことができます。
良いものを長く使いたいならメンテナンスしてもらえるのはありがたいですよね!
福山雅治さんや木村拓哉さんも使っているそうですよ!
2:使ってみた感想と変化
爪やすりの手間がなくなった。優しく切れる感覚が病みつきになる。
切れ味は抜群なのに、切っている時の爪先への負担がないのがすごくいい。思わず手に取りたくなるデザインがとても気に入ってる!
子どもたちの爪も、爪やすりで角になったところを削る手間がなくなりました!
子どもたちの爪がよく2枚爪になっているのが気になっていたのですが、それもこのつめ切りに変えてから気にならなくなりました!
3:SUWADAのつめ切りどんなものがある?
3-1:ニッパー型
suwadaのスタンダードなモデルです。
フットケアに最適なストレート刃(直刃)もあります。
3-2:てこ型
一般的なつめ切りと同じ形のものです。
使い慣れている形なので、どんな人でも使いやすそうです。
3-3:ニッパー型とてこ型のハイブリットモデル
我が家が購入したものは人気なのか、オンラインでは売り切れになっています。
ハンズに行ったら在庫があって買えました!
気になる方は、取り扱い店舗に問い合わせるか、オンラインでの再入荷通知を設定しておくといいかもしれません。
4:まとめ
今では、特にこだわりもなく選んでいたつめ切りだけど、「一生モノ」と言えるつめ切りに出会うことができました。
suwadaのつめ切りは高価だけど、「修理・研ぎ直し」ができて長く使えるだけでなく、その切れ味を生み出す技術にとても価値があると思いました。
大切に使い続けたいと思います。