売り切れ前に試して欲しい!「鈴懸」の苺大福

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いちごが出回る冬の間しか販売されない【鈴懸】の「苺大福」。
初めて食べた時から、その美味しさの虜になり、冬が来ると「あ、食べたいな」と思い出します。

ただ、買いに行っても売り切れてしまっていることも・・・
そのくらい人気な【鈴懸】の「苺大福」の魅力をお伝えします。

natsumi
natsumi

ぼる塾の田辺さんも星野源さんに鈴懸の苺大福をおすすめしてたよ!

1:【鈴懸】苺大福の美味しさの秘密はここにあり

①ジューシーな福岡産「あまおう」

圧倒的な存在感を放っているいちご。
福岡産「あまおう」を使用しているそうです。
その断面からもみずみずしさが伝わりますが、口に入れてみると驚きます。
普通に食べるよりもいちごのジューシーさを感じるような気がするんです。

あまおうは契約農家から仕入れているそうで、収穫が終わると販売も終了してしまいます。
そのため期間限定の商品となっているのです。

②極薄の「求肥」

上からちょこんといちごの赤が見えていますよね。
そのいちごを包む餡がうっすら見えるほど薄い求肥。
断面の写真を見ても、皮(求肥)の厚みはほとんどありません。
いちごと餡を邪魔せずに柔らかく包み込む極薄の皮のおかげで、口に入れた時のジューシーさと優しい甘みが口に広がります。

③なめらかなこし餡

控えめな甘さが特徴の鈴懸のこし餡。
こし餡と言っても、下の上でざらつきを感じるあんこも多い中、鈴懸の餡は本当になめらかなんです。
そのなめらかさがいちごの甘さをより引き立ててくれています。

 



2:販売期間と場所

販売期間:11月16日〜4月上旬(福岡店舗は11月17日〜)

日持ち:当日

販売場所:福岡と東京の店舗のみ

伊勢丹新宿店はいつも行列ができています。
苺大福を必ずゲットしたい方はなるべく早めの時間に来店することをおすすめします!

X(旧twitter)では麻布台ヒルズ店は穴場という口コミも見かけたので、都内なら新宿店以外に行ってみるのも良いかもしれません。

natsumi
natsumi

いつか博多の鈴懸本店に行ってみたいなぁ〜

追記:2024年4月7日に購入しに行ってみました。

もうもしかしたら無くなっているかな??と思いつつも、用事ついでに立ち寄ってみると、「苺大福」ありました!

前に購入した時より、いちごがより熟している気がしました!

いちごのジューシーさとあんこのバランスが最高!

natsumi
natsumi

ギリギリまた食べることができて嬉しかった!

3:鈴懸に行くならこれも外せない!

「鈴乃○餅(すずのえんもち)」

どら焼きのような見た目の「鈴乃○餅」。
どら焼きよりは小さく、直径5㎝ほど。

皮がもっちりとしていて、パサつき感はゼロ。
豆感を少し残した餡と共にいただくと上品な甘みが口に広がります。

サイズと上品な甘みのバランスが絶妙で、また食べたいなぁという余韻を残してくれます。

我が家で鈴懸に行く時は、必ずこちらを購入します。
「鈴乃○餅」は常温で2日持ちますので、ちょっとした手土産にも喜ばれると思います。

桜葉餅

こちらも期間限定の春のお味。
佐賀県産のヒヨクモチで餡をつつみ、桜の葉で挟んでいます。
桜の葉の塩気と、餡の甘みのバランスが絶妙です。

販売期間は1月1日〜4月11日と期間限定ですが、この時期にお店に行けた方はぜひ手に取ってみて欲しいです。

 




4:まとめ

鈴懸のお菓子はどれも優しい甘さで上品。
和菓子だけれど、老若男女どの世代にも好まれる味だと思います。

今回ご紹介した「苺大福」は期間限定なので、売り切れてしまう前にぜひ試してみて欲しいです。

 

鈴懸のバレンタイン「鈴乃トリュフ」の記事はこちら

 

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