我が家にスタイルシェードが来てから、6月以降はほぼ毎日活躍してくれています。
スタイルシェードは風が強い時は、固定具の破損等につながるため、使用できません。
我が家も風が強い時はシェードをしまうようにしていたのですが・・・
強風の時に出しっぱなしにしてしまったのです。
その時の体験談をご紹介いたします。
我が家のスタイルシェードはリクシルのものです。
重石はこれを使っています。
スタイルシェードを設置するまでの流れはこちらをチェック
→リクシルのスタイルシェードの施工費とメリット・デメリット
1:突風の日にスタイルシェードを出しっぱなしにしてしまった
7月某日
朝から快晴で、スタイルシェードをその日も設置していました。
大体、朝にシェードをつけたらそのまま夜までつけっぱなしにしています。(リビングが暑くならないですからね♪)
しかし、予定があって、お出かけをしたら、お出かけをしている間にゲリラ豪雨があったんです。
埼玉県内では突風で屋根が飛んだり、ゴルフ練習場の支柱がおれたりなんてニュースがあった日でした。
スタイルシェード出したままだよね・・・壊れてたらどうしよう泣
帰宅して見てみると、スタイルシェードはちゃんとついていて、壁についてる部分も外れたりはしていませんでした。
生地に破れもなくひとまず安心。
しかし、右側のシェードが煽られたのか、シワが寄って、巻きがおかしくなっていました。
2:処置
スタイルシェードをいつもよりも長く引き出して、ピンと張って乾かしてみました。
いつもより長く引き出すと、中の部分に水が溜まっていることもわかりました。
全て引き出して、帰宅後2時間くらい乾かしたら、巻きはきちんと戻りました。
でも、寄ってしまっていた部分の大きなシワはついたままになってしまいました泣
小さなシワはなくなったし、問題なく使えるようになったことはよかったです。
3:教訓
今回はたまたま破損せずに済みましたが、もし同じようなことがあったら破損もあり得ます。
せっかく取り付けたのなら、大事に長く使いたいですよね。
教訓① 出かける時はシェードはしまう!
夏は夕立が多いし、近年は夕立というより雷雨、豪雨、突風となることが多い。
急な天候の変化があるかもしれないから、家を空ける時はスタイルシェードはしまってから出かけるのがベター。
教訓② 雨の後はシェードを乾かす!
シェードが格納されているボックス部分に雨水が結構入り込んでいることがわかりました。
シェード自体の劣化につながりそうなので、雨の後はシェードをなるべく引き出して乾かした方がいいなと思いました。
4:まとめ
我が家も風が強い時はシェードをしまうようにしていたのですが、急な天候の変化に対応できず、強風の時に出しっぱなしにしてしまいました。
長く大切に使うには、急な天気の変化があってもいいようにシェードをしまってから出かけるのが良さそうです。
スタイルシェードを購入を検討している方、使用中の方の参考になれば嬉しいです。