小学校入学前に、小学生のルーティーンに合わせて部屋を見直しました。
忙しい朝に子どもが自分だけで登校の準備ができると、本人も自信が付くし、親も楽ですよね。
身支度をしやすいように整えておくだけで、朝の忙しさが軽減されます。
また、我が家と同じように1年生からリビング学習をするという方も多いと思います。
毎日の学校の準備と勉強の習慣がつくことを意識して部屋を整えてみました。
お部屋 編
1:身支度コーナーを作る
登校する前に準備するものをまとめたコーナーを作りました。
・ハンカチ&ティッシュ
・靴下
・給食セット
ひとまとめにしたことで、忙しい朝でも迷わずに準備できます。
引き出しの中はご覧の通り、雑然としていますが(笑)
ざっくりと入れる方が、子どもが出し入れするのにあっているな〜と思います。
給食セットは前日に学校の準備をするときにランドセルに入れちゃうよ!
全部同じ場所にあるから迷わないで準備できるよ!
無印良品の「ポリプロピレンケース引出式・浅型・2個」と「ポリプロピレンケース・引出式・深型」というものを組み合わせています。
2:ホワイトボード設置する
我が家にはスタディーカウンターがあります。
そこで長男は勉強しています。
座った目線の先にホワイトボードを設置しました。
学校のお便りや時間割、給食の献立等を貼っています。
余ったスペースでは、宿題をやりながらわからないところ教えるのにささっと書いて教えられるので役立っています。
IKEAのホワイトボードが事務用品感がなくてインテリアにも馴染みます。
ホワイトボード2つ繋げています。
学校からの書類を冷蔵庫に貼るよりも、親も子どももすぐに確認できるスタディーコーナーに貼る方がとっても便利!
自分の勉強のスペースがあるので、自然と帰宅したらここで宿題をやる習慣がついているように思います。
3:スタディカウンター下の収納を作る
カウンターの上だけでは、教科書やノート、その他文房具類などが乱雑になってしまうと思ったので、デスク下収納を追加しました。
教科書コーナー、その他のドリルコーナー、文房具とざっくりと分けているので、子どもでも探しやすいです。
下にはカゴだけ設置して、持って帰ってきたプリントや使い終わったドリル等を置く場所にしています。
これがとっても使い勝手が良かったんです。
子どもは日々そこに終わったプリント入れるだけで済むしので、簡単に不要なものと残しておくものが上と下で分けられます。
ちょうど学期が変わるタイミングくらいでカゴがいっぱいになるので、長期休みのときに見返して処分しています。
このデスク下収納は、棚板の位置を上にしたらランドセル置きとしても使えていいなと思います。
サイズが合えばそういう使い方もできますよ!
4:ランドセルの定位置を作る
ランドセルを置く場所を作りました。
次の日の準備をした後は、不思議と定位置にかけています。
帰宅したらどさっとリビングにランドセルを置いてるののですが、次の日の準備をした後は自然とここに掛けてくれているので、定位置を作っておいてよかったなと思います!
5:上着や帽子類の定位置を作る
玄関に帽子と笛と上着の定位置を作りました。
(今は笛を必ずつけて登下校するんですね・・・)
帰宅したらすぐに帽子を取ってここにかけてくれています。
朝、登校する時も必ず目に入る場所なので、忘れずに身支度できています。
コートハンガーは無印のものを使っています。
置く場所があるならこういうのも使いやすそうだなと思いました。
まとめ
小学校入学前に、小学生のルーティーンに合わせて部屋を見直すと、入学後に親も子もラクですよ。
部屋を整えることに合わせて、朝の登校前に準備するものをチェックしたり、どの場所をどう使うかなどを子どもとあらためてチェックするといいと思います。
入学前に準備しておいてよかったものについてはこちらでまとめているのでチェックしてみてくださいね。