みどり色のボトルにつみきのようなパッケージ、お子さんがいる方なら一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
インフルエンサーさんがよく紹介しているなぁと思った方もいると思います。
実は我が家も長男が産まれてから約６年アロベビーさんに家族みんなでお世話になっています。
今回はアロベビーをずっと使い続けてみたメリット・デメリットを含めたレビューをお伝えします。
1：アロベビーの特徴
①高保湿
胎脂に近い高保湿成分と天然由来の特許成分配合でしっとりもちもちに保湿してくれる。
②１００％天然由来成分
８種の植物エキスで肌荒れ・乾燥を防いでくれる。国産オーガニックで無添加なのも安心して使えるポイント。
③なめらかで伸ばしやすいテクスチャー
すーっと伸ばしやすくすぐ肌に馴染むテクスチャー。
寒い季節にパパッと保湿して服を着せても大丈夫！ベタベタしません♪
④天然オーガニックオイルでやさしい香り
赤ちゃんに使うものに強い香りってなんだか嫌ですよね。
アロベビーの香りはケアしている時だけふんわりと香る程度。
香りに敏感な我が家の息子たちもこの香りがついていることに気づいていない（笑）くらい優しい香りです。
私自身、妊娠してから香料や強い香りを受け付けなくなってしまいました。
この香りは香りがついていることも忘れるくらいほのかな香りで、後に残らないので気に入っています。
２：小さい時からの保湿ケアがアレルギー対策にもなる！？
通っている皮膚科の先生の話によると、保湿をしっかりしていると肌のバリア機能のおかげで食物アレルギーによる反応が出にくくなるそうです。
赤ちゃんのころから、しっかりと保湿していくことが赤ちゃん自身の健康にもつながるのか！と驚きました。
保湿するということは、カサカサしていたり、ぶつぶつしている見た目をケアするだけには留まらないのだなとまさに目から鱗でした。
このお話を聞いてから、我が子の保湿は毎日コツコツ続けた方が良いなと確信したのでした。
３：アロベビーの使い方
公式サイトでは、以下の使い方を推奨しています。
・お風呂から出たら５分以内を目安に保湿ケアを行う。
・赤ちゃんの手足１本に対して５円玉大、腹側、背中側それぞれ５００円玉大の量を取る。
・腕や足なら付け根から指先へと体の中心から外側に向けて馴染ませる。
我が家の使い方
新生児期〜幼児期
離乳食の時などは口周りのかぶれが気になることがあり、食事の前にうすくアロベビーを塗って保護していました。
現在
長男は自分でプッシュしてだして、自分で塗っています。ポンプタイプだと自分でやりたい子どもにも使いやすいです。
指先や口周りのカサカサが気になった時に日中に塗ることもあります。
４：アロベビーミルクローションのメリットとデメリット
アロベビーミルクローションのメリット
・香りがきつくないし、香りが残らないのが良い
・ポンプ式でお風呂上がりにもささっと塗れる
・我が家の子どもたちの乳児湿疹に効いた
・保湿されるのにさらっとベタつかない所
・長く定期購入していると一定期間にプレゼントがある（ハンドクリーム・リップクリーム等）
アロベビーミルクローションのデメリット
・ドラックストア等で買えるものと比べると高い
・住んでいる地域によっては店舗では買えない
５：購入場所
・量販店で購入する
アカチャンホンポやトイザらス、ロフトなどで取り扱いがあります。
・公式サイトで購入する
通常価格が２６４０円（税込）ですが、定期購入にすると初回が１０７８円になリます。
２回目以降も割引価格で購入することができます。
我が家もミルクローションビッグボトルを定期購入しています。
定期便は回数・期間に縛られずにいつでも中止が可能です。
また、定期便だと送料が無料になりますし、継続回数によってプレゼントがもらえます。
我が家はリップクリームやハンドクリームをプレゼントでもらいました！
６：まとめ
国産のオーガニック素材で安心して使えるのはもちろん、乳児湿疹などの肌トラブルがある赤ちゃんから大人まで使えるのでとってもおすすめです。
家族みんなが使って心地いいって大事だなと思います。
オーガニック製品とはいえ、肌に合わないという方もいると思います。
まずは一本試してみて、よければ定期購入にすぐ切り替えるのがおすすめです！
詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
【100％天然由来コスモス認証】アロベビー 国産オーガニックベビーローション
