パパの影響で、M-1グランプリを観てから、お笑いが好きになった子どもたち。
過去のM-1グランプリを遡ってみたりするほどお笑いが好きになりました。
せっかくなら好きな芸人さんが出るお笑いライブを観に行こう!とパパが調べてくれました。
この記事では、子どもといく「ルミネtheよしもと」がどんな感じか、料金、行く際の楽しみ方などをご紹介したいと思います。
1:子どもと行くルミネtheよしもと
1-1:子どものチケットについて
基本的に「ルミネtheよしもと」には子ども料金はありません。
座席を使う場合は大人と同じ料金を支払う必要があります。(4歳以下で身長110㎝以下の子どもは大人の膝の上で見ることができます)
しかし、夏休み期間などは、小学生以下の料金が設定されている日があるので、少しお得に観ることができます。
ルミネtheよしもとのスケジュールを見ていくと、「料金」の欄に「小学生以下」の料金が記載されていれば子どもの料金が設定されている回となります。
1-2:座席を取るときは段差の前列がおすすめ!
「ルミネtheよしもと」の座席はこの図のように並んでいます。
A列からC列まではフラットで、D列から一つ段差が高くなります。
D、F、H、J、L、N、P列が段差の変わり目となり、前の人より一段高くなります。
チケットを購入するときに希望の座席は選べないと思いますが、購入時に列が表示されるので参考にしてください。
1-3:子どもも見やすい「チャイルドシート」がある!
段差の前の方の席が取れなかったら、子どもだと前の人の頭が邪魔で見えにくくないかな・・・?
と心配になると思いますが、「ルミネtheよしもと」にはチャイルドシートが用意されています。
劇場内に入ってすぐ左手に置いてあります(立ち見スペースのところ)。
これがあったからちゃんと舞台が見えたよ〜!
長男も次男もこれのおかげでちゃんと舞台が見えたそうです!
1-4:座席からの見え方
我が家が観に行った時は「D列11、12、13番」の席に座りました。
前から4列目でズームなしで写真を撮るとこんな感じの見え方です。
写真で見るよりも、体感としては舞台にとても近く感じました。
※緞帳が閉まっている間の撮影は可。
2:子どもと行くルミネtheよしもとの楽しみ方
2-1:実は飲食可能!おやつ・ジュースを持ち込んで!
劇場内は飲食可能なんです。
小さい子を連れていくなら、ジュースやおやつなどをちょっとつまめたら、大人もゆっくり観れそうですよね。
持ち込みもOKだし、劇場前のお土産コーナーでもお菓子類が販売されています。
2-2:持っていくといいもの
我が家が観に行った時の回が、エアコンがキンキンに効いていて寒かったんです。
冷房が当たりやすい場所もあると思うので、体温調節できる上着を持っていくことをおすすめします。
3:ルミネtheよしもとに行った子どもたちの感想
本物の令和ロマンを見れて楽しかった!!見やすかったよ!
もう終わっちゃうの???(もっと観たいという意味で)
70分の舞台があっという間に感じるほど、子どもたちも楽しめたそうです。
ジュースを飲みながら観れたのも子どもたちにとっては楽しかったそうです!
4:まとめ
お笑い芸人さんが好きだったり、漫才が好きな子も多いと思います。
画面の中ではなく、お笑いライブを生で観れると子どもたちもまた違う発見がありそうです。
「ルミネtheよしもと」には子ども料金が設定されている時もありますし、飲食可能なライブなので、思っているよりも気軽に楽しめますよ。
お笑いに興味があるお子さんとのお笑いライブデビューにいかがでしょうか。