ピタゴラスイッチが好きな子がハマるおもちゃ6選

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我が家の子どもたちはピタゴラスイッチが大好きです。

特に次男が大好きで、気づいたら似たような(笑)ピタゴラスイッチ系のおもちゃが集まっていました。

クリスマスも間近になってきてピタゴラスイッチのようなおもちゃを探している人も多いかと思います。

プレゼントにも最適な、我が家が実際に使っているピタゴラスイッチ系(マーブルラン系)のおもちゃをご紹介します。

1:我が家のピタゴラスイッチ系(マーブルラン系)おもちゃ

1-1:ピタゴラス

パネル同士が磁石でくっつくピタゴラス。

店頭で見かけたのをきっかけに次男がサンタさんにお願いして、我が家に来たおもちゃです。

サンタさんからもらったのがこのセット。

弟くん
弟くん

ボールを転がせるパーツが入っていて嬉しい!!

この他にもボールコースターのシリーズがあります。

natsumi
natsumi

カラフルでクリアなパーツは色彩豊かで遊んでいる間も楽しい!

ボールコースターのシリーズ以外のピタゴラスを増やして、遊びを広げるのもおすすめ!

ボール自体が大きくて、3歳以下のお子さんがいる家庭にもおすすめです。

デメリット

実際に使ってみてわかった難点が一つあります。

ボールの通り道として使えるじゃばら状の筒があるのですが、その長さがマグネットのパネル2枚分の長さになっておらず、通路として固定・設置しづらいことです。

子ども的にはこの筒を使うのが簡単で分かりやすい球の道だけど、他のマグネットとうまくつながらず、やる気を無くしてしまう場面がありました。

1-2:クアドリラ

ボーネルンドのおもちゃでビー玉転がしのためのおもちゃ。

我が家は「ツイスト&レールセット」と「ファニーファンクションセット」を持っています。

対象年齢は4歳〜となっていますが、我が家の長男が3歳くらいの時に購入しました。

ビー玉を使うので、遊ぶときは必ず大人がついて遊ぶようにしていました。

ブロックごとにボールの動き方が異なるので、どうやったらうまく道が繋がるかを「試す→間違える→工夫してまた試す」必要があります。

それが、子どものプログラミング的思考に繋がるのかな、と思います。

natsumi
natsumi

最初のうちは一緒に説明書の組み立て例を一緒に作って遊んでいました。

大人が作っているのをみているうちに、子どもたちがブロックの穴のパターンを覚えて、ビー玉を転がさなくても組み立て間違っているところに気づくようになりました。

たくさんのビー玉が転がっている様子は大人も子どもも大興奮です!

1-3:GraviTrax(グラヴィトラックス)

GraviTrax(グラヴィトラックス)は重力、磁力、動力を駆使して自分だけのオリジナルコースを作り、ボールをゴールへと走らせるおもちゃです。

これは2024年に初めて購入してから、長男と次男がどハマりしているおもちゃ。

対象年齢が8歳からなので、やはり少し難しさがあります。

先に紹介したおもちゃたちは基本的に上から下へと落ちていくだけなのですが、GraviTrax(グラヴィトラックス)はさまざまな動きをするパーツを使うことによって、ビー玉の動く方向を上方向にも変えることができるのです。

「GraviTrax」と「GraviTraxPRO」があります。

GraviTraxPROは簡単に高さを出せるので、少し難しくなりますが、よりいろんな球の動きを楽しめます!

お兄ちゃん
お兄ちゃん

複雑なコースを考えて、それが形になると楽しい!
ボールを転がして成功すると嬉しい!!

1-4:ピタゴラゴールとスー

ピタゴラスイッチの公式のグッズで、ピタゴラゴールとスーが発売されています。

ピタゴラゴールはビー玉が落ちると「♪ピタゴラスイッチ♪」と音が出ます。

スーはプルバック式になっていて、ビー玉が荷台に乗ると走り出す仕組みになっています。

お家にあるものを組み合わせて装置を作ったり、紹介したようなおもちゃを作った時のゴールにこれを使うと喜びもひとしおです!

2:ピタゴラスイッチ好きならハマるボードゲーム(パズルゲーム)

ビー玉くらいの大きさの鉄球を使った知育パズルも、ピタゴラスイッチ好きならハマると思います!

2-1:GRAVITY MAZE

お題のカードに指定されている置き場所を考慮して、指定されているブロックだけを使って、ボールをゴールまで動かすパズル。

対象年齢は8歳からとなっていますが、うちの次男(5歳)でもやれています。

ボールの動きとしては一瞬ですが、その通り道を考えるのが我が家の次男にとっては楽しいようです。

natsumi
natsumi

カラフルなブロックを縦にしたり、横にしたり、時にはくっつけてみたり・・・。

球がどうやったらゴールまでいけるか大人でもすごく頭を使います!

2-2:ロジカルニュートン「ガリレオの鉄球」

「ガリレオの鉄球」という知育パズルです。

これも球の道を考えるのですが、決められたバーだけを使わないといけず、時には球を一つだけせき止めたりしなければならず、とっても頭を使います。

ロジカルニュートンの「ガリレオの鉄球」はこちらの記事で詳しく紹介しています。

3:ピタゴラスイッチ系おもちゃを長く楽しんでもらうためには

3-1:基本のセットに縛られず、拡張セットも買い足すのがおすすめ

せっかく買ったおもちゃなのに、意外と遊ばずに飽きるのが早かったな・・・なんてことはありませんか。

買ってあげるなら、長く楽しんでほしいなと思いますよね。

私は、どんなおもちゃでも、その世界を広げるように工夫するといいなと思っています。

具体的にいうと、基本のセットだけでなく追加パーツや拡張セットなども買い足すのがいいと思っています。

プラレールが好きなら、レールや列車をどんどん増やしたり、

シルバニアファミリーが好きなら、違うパーツを増やしたりすると、もともとあったセットが生きてきます。

ピタゴラスイッチ系のおもちゃも”基本のセット”だけだと、その子の中で動きや作れる形がパターン化されてしまい飽きができてきてしまいます。

予算もありますので、一度には買い揃えられないかもしれません。

でも、お誕生日やクリスマスなどの節目に基本セットや拡張セットを買い足す形でプレゼントすると、同じおもちゃの幅を広げてられておすすめです!

4:まとめ

我が家のピタゴラスイッチ系(マーブルラン系)のおもちゃを紹介しました。

クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントにもぴったりなおもちゃばかりです。

ピタゴラスイッチが好きな方、ピタゴラスイッチのようなおもちゃを探している方の参考になれば嬉しいです。

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