スマホがあると気軽に写真が撮れるので、気がついたら膨大なデータ量になっていますよね。
子どもとの暮らしだと記録しておきたい瞬間が多く、その量も知らず知らずに増えています。
写真の整理、どうにかしなきゃと思いつつ、ゆっくり写真を見返して整理してるヒマもないですよね。
私は1年分の気に入っている写真をFUJIFILMの「イヤーアルバム」で1冊のフォトアルバムにしています。
ズボラな人でも続けられて、時間もかからない写真整理の3つのヒントをシェアします。
ヒント1:「イヤーアルバム」で1年に1度だけフォトブックを作る
一人目が産まれたころは一ヶ月ごとのアルバムを作っていた時期もありました。
でも二人目が生まれてからは、毎日に追われてアルバムを作るヒマがなく、数ヶ月分をまとめてなんとか作っていました。
写真を選ぶのも大変だし、時間もかかるので、先延ばしにしてしまうことが多かったんです。
時間がかかるってわかってるから、取り掛かるまでがめんどくさくて。
でもイヤーアルバムのアプリを使って、その年の写真を一冊の本にしたら、アルバムを作ることが苦じゃなくなったのです。
イヤーアルバム – 富士フイルムの家族・子どもアルバム
FUJIFILM Corporation無料posted withアプリーチ
・1年の写真が一冊になっていると見返しやすい
・製本されているので本棚に置いておいたり、リビングの一角に置いておくだけでさまになるので、データを遡るより見返しやすい
・1年に一冊なので場所を取らない
ヒント2:フォトブックにしたい写真をスマホのお気に入り「♡」をつけておくとさらに時短に
私のiPhoneには2023年の1年ぶんの写真で5000枚強の写真がありました。
でも、よく撮れている写真にその都度♡マークを押しておくだけでいいんです。
そうすると「お気に入りのフォルダ」によく撮れている写真だけが仕分けされます。
カメラロールを読み込むとなると、よくわからないスクショとか何枚も同じような写真など不要なデータも読み込むことになるので、写真を選ぶ段階でとっても時間がかかってしまい、挫折しがちです。
お気に入りフォルダにしておくとそのフォルダだけ読み込むことができるので、時短になります。
私のiPhoneは同じ2023年でも、お気に入りフォルダだけを読み込むと447枚でした。
イヤーアルバムのアプリでフォトブックを作る時は5000枚が上限ですし、指定の枚数が少ない方が圧倒的にデータの読み込みが早くなります。
フォトブックを作る前提でフォトブック用のフォルダをスマホに作っておくのもおすすめです♪
ヒント3:「イヤーアルバム」自動レイアウトを使う
自分で写真を現像して、写真を差し込んで作るアルバムだと、写真の縦横がバラバラになったり、いったん入れ間違えると全部やり直しになったりしますよね。
データから作るフォトブックも、縦横を気にしたり、どの写真をどの場所に配置するかで悩んでしまい、とっても時間がかかります。
でもFUJIFILMのイヤーアルバムではAI活用技術で、フォトブックのサイズとページ数を決めるだけで、自動的に写真を選んでレイアウトしてくれます。
自動レイアウトを使うとレイアウトに悩まずにパパッとフォトブックが作れます。
もちろん思い入れのある写真などは、そこだけ自分好みにカスタマイズすることもできます。
見開き1ページに配置する枚数を変えることもできます。また、AIが顔を判断して、指定した人が多めに配置されるように設定することもできます。
兄弟がいる家庭なら、今回は上の子がメインのフォトブック、次回は下の子がメインのフォトブック、などというように、人物ごとのフォトブックも簡単に作れます。
私は自動レイアウトを元に大きく表示したい写真だけ、自分で選んでいます!
まとめ
上記の3つのヒントを使って、フォトブックを作成に要した時間は15分程度。
アプリを立ち上げて、フォトブックの作成に取り掛かるまでは1〜2分しかかかってないので、実際の作業時間は10分程度です。
もちろんこだわればこだわるほど時間はかかってしまいますが、15分で1年分の写真をまとめることができるので、私のようなズボラさんでも続けられると思います。
フォトブックにタイトルなどをつける時は誤字脱字だけは気をつけてくださいね!