コピー不要!子どものドリルを繰り返し使う方法

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本屋さんに行くと幼児向けのドリルやワークがたくさんあって、小学校入学前までに家庭学習に取り入れたいと考える方も多いと思います。

うちの次男はとにかくとにかく迷路が大好き。市販のワークの迷路をたくさんやりました。

natsumi
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迷路を繰り返しやったおかげで運筆がとても上手になったと思います。

でも迷路のワークって一度書いてしまったら、消すのが大変だし、後が残ってしまうと答えがわかってしまってやらないんです。

迷路じゃなくても、ワークは繰り返しやったほうが定着するし、一度きりはなんだかもったいない気もしますよね。

最初から繰り返し使えるようにしておくと、親にも子どもにいいことがいっぱい!

この記事では、子ども用のドリルやワークを繰り返し使う方法をシェアいたします。

 

1:子どものドリルを繰り返し使う方法

市販のドリルやワークを繰り返し使いたい時、どうしていますか?

・プリンターで印刷する

・鉛筆で書いて消しゴムで消す

このようにしている方が多いと思います。

今回は上記以外の方法をご紹介します。

用意するもの

透明なクリアファイル

我が家はごく普通のA4サイズを使用していますが、使いたいワークのページに合わせた大きさだとなお良いかと思います。

ホワイトボード用のペン

お子さんの手に合わせた大きさを選ぶと良いと思います。

使い方

やりたいページにクリアファイルを差し込むだけ!

一度やり方がわかれば子どもも自分でできるようになります。

消したい時はティッシュでふくだけ。

natsumi
natsumi

切り離せるタイプのドリルなら切り離して1枚ずつ入れてやってもOK!

製本されているタイプのドリルでも、差し込むだけでできるので簡単!!

2:子どものドリルは繰り返し使うとメリットだらけ

メリット① 簡単に消せる

ティッシュで拭くだけで消えます。

力もいらないので子どもでもできます

ファイルの上に書いたまま、長い時間放置すると消えにくくなってしまうので気をつけてください。

 

メリット② 知識が定着する

勉強は繰り返しやると、しっかりと身につきますよね。

幼児期はひらがな・カタカナ・数字の学習がメインとなってきます。

基礎の部分は繰り返し練習して覚えるのが一番いいですよね。

幼児ドリルもやっていると、これが苦手なんだなぁってところが出てくると思います。

そこを何回かトライさせることで、しっかりと身に付くようになります。

 

メリット③ やる気がない時にもイライラしない

子どももドリルをやるのに気分が乗らない日だってあります。

わざとぐちゃぐちゃに書いてみたり、はみ出しまくってみたり。

鉛筆でぐちゃぐちゃに書かれたのをその都度消すのは、親もイライラしてきてしまいますよね。

ささっと消せれば、ドリルも綺麗なままだし、また気分が乗った時にやろうと子どもも親も切り替えられます

メリット④ ドリル自体を綺麗に使えるから、兄弟に回せたり、フリマサイトで売れる

幼児期のドリルの内容は正直、そこまで大差ないので、綺麗に使えていれば、兄弟に回すこともできます。

幼児ドリルも色々なジャンルのものがあるので、他のものも試したいときも、もしハマらなければフリマサイトやリサイクルショップなどで売ればいいやと思えると、購入のハードルも下がりますよね。

 




3:この方法のデメリット

デメリット① 使い方によっては服の袖やテーブルが汚れる

ホワイトボードマーカーは消しやすい分、服の袖が当たって擦れたりしても色がついてしまいます。

また、クリアファイルがつるつるしている分、勢い余って書いて、そのままテーブルに線が伸びてしまうこともあります。

natsumi
natsumi

お気に入りの服や淡い色の服の時は気をつけて使用してください。

デメリット② ファイルがずれて、答え合わせしにくい時がある

子どもが一人で取り組んでいて、答え合わせをするのに持ってきてくれたりすると、ファイルがずれて、どこの問題にひいた線かわからなくなることがあります。

natsumi
natsumi

前後を見ればここの問題の答えだなとわかるので、我が家的には支障はないです。

 

4:この方法も面倒な人には

クリアファイルとホワイトボードマーカーを使って、ドリルを繰り返し使える方法をお伝えしましたが、それもめんどくさいなという人にはこんな商品もあります。

こちらならホワイトボードマーカーさえあれば始められます!

5:まとめ

クリアファイルとホワイトボードマーカーを一度揃えてしまえば何度でも繰り返しできるのでおすすめです!

幼児むけのドリルを一回やっただけではもったいないなと感じている方の参考になれば嬉しいです。

 

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