仙台うみの杜水族館|子ども向け体験イベントが充実!

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仙台・盛岡旅行に行ってきました!

パパと子どもたちにとっては初めての仙台。

仙台駅からのアクセスも良い、「仙台うみの杜水族館」に子どもと一緒に行ってきました。

水族館としての展示もさることながら、色々な体験ができる水族館で新しい体験ができました!

仙台うみの杜水族館の見どころやおすすめポイントをご紹介したいと思います。

仙台うみの杜水族館の概要

住所  〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地
電話番号  022-355-2222
営業時間  9:30~17:30(最終入館17:00)
休館日  なし

※ゴールデンウィークなどの期間は開館時間や閉館時間が前後するので、最新情報を公式サイトで確認してください。

アクセス

natsumi
natsumi

我が家は仙台駅から公共交通機関を利用して行きました!!

仙台駅から仙石線に乗って約18分。「中野栄」駅で下車します。

中野栄駅南口から「仙台うみの杜水族館線」というバスで約7分で水族館につきました。

バスは普通の路線バスのような感じで、Suicaも使えました!

我が家の滞在スケジュール

我が家のうみの杜水族館での滞在スケジュールはこんな感じでした。

9:25  うみの杜水族館入館

      体験イベントの予約(バックヤードツアー)

      ペンギンのエサやり体験のチケット購入     

10:00 イルカショー

10:30 ペンギンのエサやり体験(3分程度)

      展示を見て回る

11:00 バックヤードツアー(約40分)

11:45 フードコートでランチ

      展示をみて回る

12:45 真珠取り出し体験

      展示をみて回る

13:00 イルカショー

13:40 退館

13:45 高砂中央公園で遊ぶ

15:00 中野栄行きバスに乗る

まるまる1日水族館エリアで遊べました!

それぞれのおすすめポイントをご紹介して行きます。

おすすめ① 充実の体験イベント

水族館内の展示も見どころ満載なのですが、我が家がとっても楽しめたのはさまざまな体験イベントです。

有料ですが、せっかく行くならここでしかできないことをしたい!と思って、3つの体験イベントに参加しました。

ペンギンフィーディングタイム in海獣ひろば

ペンギンやアザラシなどがいる「海獣ひろば」でペンギンにエサをあげることができます。

料金:300円 (現金のみ)

所要時間:約3分

※定員30名なので定員になり次第チケットの購入はできません。

開始時間までに券売機でチケットを購入しておくと参加することができます。

開始時間になると、チケットと引き換えにエサとトングが渡されます。

アクリル板越しにいるペンギンさんにお魚をあげることができます。

ペンギンもエサがもらえるとわかっているようで、エサをあげる場所に行くとペンギンが近づいてきてくれます。

お兄ちゃん
お兄ちゃん

飼育員さんになったような気分!

弟くん
弟くん

エサをあげたら水がバッチャーンってなったよ!

真珠取り出し体験

アコヤ貝から真珠を取り出す体験ができます。

料金:1,000円 (現金のみ)

所要時間:約5分

これは私が絶対やりたい!と思っていたもの。

特に体験するのに年齢制限はありませんが、小さい子は大人と一緒にやるのが良さそうです。

バターナイフのようなもので貝と貝柱を剥がして、貝を開きます。

ピンセットに持ち替えて、真珠を探します。

思っていたよりもサクッと真珠は見つかったのですが(笑)

自分で真珠を取り出せて、とっても嬉しかったです。

子どもと私が体験したのですが、それぞれの真珠の色やツヤ、形も全然違う。

そんな違いを見れたのも体験してみたからこそ。

希望する方は、取り出した真珠をキーホルダーやネックレスなどに加工してもらうこともできます(別途料金がかかります)。

バックヤードツアー

普段は入ることができない、水族館の裏側を見学することができます。

水族館入り口の受付で事前予約が必要です。

料金:500円 (現金のみ)

所要時間:約30分

飼育員さんの解説とともに、水族館の裏側を案内してもらいます。

展示している水槽の裏側をみたり、

魚たちのエサを準備する部屋をみたり

マイナス25℃の冷凍庫には、エサとして使うための魚などが冷凍して保管されていました。

実際に冷凍庫内に入らせてもらうこともできました!

展示されていない、骨格標本などのも見せてもらえました。

サメの歯を口の内側からみるとベルトコンベアーのように歯が連なっているそうです。

パパ
パパ

通常の展示だったら触れないものも触ってみることができて、面白かった!

最後に、屋上から巨大水槽を覗き込んでみることもできました。

屋上はこのツアーでしか立ち入りできない場所。

ここを見るのと見ないとでは、通常の展示の見方も変わります。

5歳の次男はスタッフの説明を聞く場面でちょっと飽きちゃったけど、飽きない工夫がされていたので、最後には楽しかった!と言っていました。

ツアー中はスタッフさんが質問にも答えてくださいますし、写真も自由に撮ってOKでした。

夏休みの自由研究なんかにも良さそうです!

※階段の登り降りがあるので、足腰に不安のあるひとや、ベビーカーでの見学はできないです。



おすすめ② 生き物との距離が近い!柵のないイルカショー

うみの杜スタジアムという場所でイルカとアシカとバードのパフォーマンスショーが行われています。

観客席と水槽の間に柵がないので、生き物たちとお客さんとの距離がとても近い。

最前列の人は濡れてしまうと思いますが、間近でアシカやイルカを見ることができます!

色鮮やかな鳥が観客席を飛び回るパフォーマンスもありました。

予定ではショーを2回見るつもりはなかったのですが、たまたま展示を見ている合間に午後の回も観ることができました。

午前の回と午後の回でショーの構成が違ったので、新鮮な気持ちで2回目も観ることができました。

おすすめ③  水族館前後に遊ぶ時間は絶対とっておこう!高砂中央公園

うみの杜水族館の隣に「高砂中央公園」という公園があります。

水族館に着いたら、大きな遊具とふわふわドームが目に入ります。

子どもたちもしっかり気づくので、

弟くん
弟くん

遊びたーい!!!

と100%言うはず。

水族館に行かれる方はこの公園で遊ぶ時間も考慮したスケジュールにすることをおすすめします。

小さい子から大きい子まで楽しめる遊具とふわふわドームがあって、子連れには嬉しい場所です。

「高砂中央公園管理センター」で整理券をもらいます。

ふわふわドーム内に入る人数分、整理券をもらう必要があるので注意してください。

この管理センター内にトイレやコインロッカー、自動販売機があり、外遊び用のおもちゃなどの販売もされていました。

我が家も気づいたら1時間以上ここで遊んでいたくらい、ここだけでも十分楽しめる公園です!

まとめ

仙台うみの杜水族館に行って、初めての体験をたくさんすることができました。

展示されている生き物を見て回るのももちろん楽しいのですが、エサやり一つをとっても、説明を聞いたりするよりも実際にやってみるほうが、

こんなお魚を食べるんだ。こんな食べ方をするんだ。

とより心に刻まれる気がします。

子どもたちの記憶にもそっちの方が残るかなと思っています。

仙台うみの杜水族館に行かれる方はぜひ色んな体験イベントに参加してみてくださいね。

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