長男が小学校に入学して、まもなく1年経とうとしています。
今住んでいる地域の小学校のスタンダードがわからずに入学前はとっても戸惑うことが多かったです。
ママが通っていた頃の小学校とは時代も地域も違うので、自分の経験はあまり通用せず、手探りでした。
同じように小学校入学前に戸惑っている方のヒントになればいいなと思い、小学校入学時に準備しておいてよかったものや、実際に使ってみてよかったものをご紹介します。
アイテム編
1:ママ用携帯スリッパ
意外と忘れがちな、学校内で履くスリッパ。
参観日や学校行事などでスリッパを持参する機会は意外とあります。
お家にあるものでもいいのですが、入学式のフォーマルな装いでも浮かないスリッパを準備しておくことをおすすめします。
2:パパ用携帯スリッパ
こちらも同じく、学校内ではくためのスリッパです。
スーツでビシッと決まってるのに、スリッパがくたびれていたらなんかもったいない感じがします。
意外とパパのスリッパのこと、忘れてませんか?(笑)
パパさんも学校行事に参加するご家庭でしたら、一つ用意しておくと安心ですよ。
3:水筒カバー
我が家は象印の水筒を使っています。
水筒は肩から下げれないといけないので、別でストラップ付きのカバーをつけています。
これは水筒の容量が変わっても使えるので、季節に合わせて水筒の大きさも変えることができます。
1年生の初めの頃は容量が少なめの水筒で慣れてから、夏に向けて大きめの水筒にシフトするのがいいですよ!
4:鉛筆けずり
毎日使うものなので、楽に使えて、机でも邪魔にならないのがいいです。
削り過ぎないので、子どもでも安心して使えます。
重心が下にあるので、削るときにぐらつかないのもいいです。
5:お名前シールセット
やっぱり入学前、入学後は名前をつける場面が多い。
名前シールセットを購入しておくのが、入学後の急な配布物にも対応できていいです。
このセットの「冒険」という柄が子どもっぽすぎず、小1男子の好みも捉えててよかった!
6:ヘリーハンセンのリュック
通園時に使っていたのですが、それをそのまま学校の課外授業などのときに使っています。
意外とリュックで登校するタイミング(遠足や運動会の日)もあったので、ノートや上着、水筒なども入る大きさのこのリュックにしておいて正解でした。
長男が使っているのはこれ↓
我が家がヘリーハンセンを選ぶのには理由があります!
デザインが好みで機能的なのはもちろんですが、ヘリーハンセンのリュックはもし壊れても修理してもらうことができるんです!
ノースフェイスとヘリーハンセンの修理に関して気になる方はこちらをチェック!
7:濃い鉛筆用の消しゴム
これは地域によって違うと思うのですが、長男の通う小学校は6B鉛筆が指定。
6Bだと、普通の消しゴムだと消えないんです・・・
小学校1年生の力と雑さ加減だと、しっかり消えず、綺麗にかけてるのかどうかわからない感じになってしまいます。
濃い鉛筆が指定されている学校なら、この消しゴムを用意しておくのがおすすめです。
消しゴムがすぐボロボロになって帰ってくるから、まとめ買いが正解!
8:名札クリップ
我が家は初めの頃は名札クリップを使っていませんでした。
でもTシャツに穴が開きまくって、次男にお下がりするTシャツ無くなっちゃう!と思って、購入しました。
やはり、これを使ってから名札のところの穴は無くなったので、最初から用意しておくのがよかったなと思います。
9:ハーフハンカチ
ハーフサイズのハンカチを用意して正解でした。
手を拭くには十分な大きさだし、ぐしゃっと入れてもポケットが膨らまないのでいいです。
最初は綺麗にたたんでハンカチを出し入れするのも難しいし、それがストレスになるとハンカチを使う習慣もなくなってしまいます。
簡単に出し入れできるハンカチがおすすめです。
10:ワンタッチ開閉折り畳み傘
意外だったのが折り畳み傘を学校に置いておくということ。
確かに、その方が急な雨にも対応できていいですよね。
折り畳み傘を学校に置いておくかはその学校によっても違うと思いますが、午後だけ雨予報の時なんかは折り畳み傘を持たせたいですよね。
折り畳み傘って、大人でも開閉に手こずるので、正直、子どもにはなかなかハードルが高いです。
なるべく簡単に使えるように、開閉を自動でできて、軽量のものがおすすめです。
小学校入学までに傘の使い方や畳み方は練習しておきましょう!
まとめ
小学校の入学説明会の後に、こんなに準備するものが多いのかと驚いた方も多くないはず。
私もそうでした。
入学前にゆとりを持って準備できるように、参考にしてみてくださいね。
入学前に小学校のルーティーンに合わせて、部屋を整えました。
忙しい朝に、子どもが自分で準備できるようになると子どもも自信がつくし、親としても嬉しいですよね。
どんなところを変えたのかは、入学準備「お部屋編」をみてみてください。